今日のブログではセンターの本棚から、スタッフおススメの本をご紹介。
本日は宮本常一を特集します。
ご紹介する本は
『別冊太陽 生誕一〇〇記念
「忘れられた日本人」を訪ねて 宮本常一』 (平凡社)
と
『宮本常一写真図録 第1集
瀬戸内海の島と町
-広島・周防・松山付近』 (みずのわ出版)
の二冊です。
一つ一つページをめくります。そこに記されている常一の足跡、
出会った人々との交流、人々の日常の営み
決して派手ではないけれど、迫ってくるものがあります。
何気ない暮らしの風景の中に、人間の生きる力を感じました。
常一は、まちの人と同じ速度で歩き、
同じものを食べ、同じ時間を過ごしたそうです。
多分、そのことに懐かしさを感じてはいけないのだと思います。
なぜなら、常一とまちの人たちが過ごした"時"は、
リアルな"いま"だったのだから。
時代(いま)を生きるあなたに読んでいただきたい本です。
センタースタッフSでした。
