ひろ協働センターでは、「今月のおすすめ本コーナー」で、ボランティア活動や
まちづくりに関連する本を毎月2冊ずつ紹介しています。
今月2月におすすめする本は
・テキスト市民活動論~ボランティア・NPOの実践から学ぶ~
(社会福祉法人大阪ボランティア協会/ 編)
・わたしは10歳、本を知らずに育ったの。アジアの子どもたちに届けられた27万冊の本
(公益社団法人シャンティ国際ボランティア協会/編)
以上の2冊です。
[テキスト市民活動論~ボランティア・NPOの実践から学ぶ~]
大阪ボランティア協会の長年にわたる豊かな実践を元に、
活動を取り巻く人々の関係づくりや、組織の整備と運営管理など、市民活動を
社会に役に立てるにはどうしたらよいのかが書いてある「市民活動」の基礎がわかる本です。
[わたしは10歳、本を知らずに育ったの。アジアの子どもたちに届けられた27万冊の本]
シャンティ国際ボランティア協会が36年にわたる活動をしている1つに、
絵本をアジアの子どもたちに届けるという活動があります。
我々、協働センターでも、昨年8月 キッズボランティアの取り組みの中で、
この絵本を届ける活動に参加させてもらいました。
1冊の絵本がどれだけの意味を持つかを考えさせられる1冊です。
そして、これまで国際協力ボランティアコーナーで紹介していた本を「国際協力ボランティアコーナー」に移動しました!
・僕が学んだゼロから始める世界の変え方
(認定NPO法人テラ・ルネッサンス 代表 鬼丸 昌也/著)
・渋谷ギャル店員 ひとりではじめたアフリカボランティア(
NPO法人アシャンテ・ママ代表 栗山 さやか/著)
・輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ
(マザーハウス 代表
山口 恵理子/著)
以上の3冊も読み応えのある本です。ぜひ、手に取ってみてくださいね!
引き続きこれからも、国際協力ボランティアに関する本を紹介していきますね~!
ひろ協働センターには、ゆっくり座って本を読んでいただけるスペースがあります。
本の貸し出しも行っていますよ^^
広市民センターに来られた時には、4階にも足を延してみてくださいね!
ひろ協働センタースタッフ 大下