今回の「くれにょん」は、飯田恵美子さん。

初期のパーキンソン病の患者の人のための運動とコミュニケーションの場をつくる「PD cafe Kure」と、パーキンソン病患者の人た地の情報交換をする「パーキンソン病 友の会」で活動しています。
ご自身もパーキンソン病の患者であり、30代で突然発症した時は自分の体に何が起きているのか、何の病かもわからなかったそうです。
どんな思いで活動を始めたのか、どんな風に始めたのか。
それは、病や障害を持っている人に限らず、今から何かを「始めたい」人、そして今活動をしている人たちにとっても参考になるものなのではないかと思います。
笑顔が印象的な飯田さん。
見習いたいと思うことがたくさんありました。
呉市公益活動団体、またボランティア登録制度「メルボラ」に登録されている方には郵送でお送りします。
スタッフ 小野